考え事に疲れたら手間のかかるフライを巻いて時間を忘れよう

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フライ巻いてますか?

コロナ禍の影響で普段の生活が一変し近場への外出でも気張らないといけない世の中になってしまいましたね。ほんとうにストレスの溜まる毎日です。

ということで今日はいろんなことに疲れてきたので、家でできる息抜きの方法をおひとつ紹介します。ズバリ!フライタイイング!!

フライフィッシングをやらない人にとっては全く役に立たない内容ですが、フライタイイングをやる人にとってはちょっとは参考になるんじゃないかなと思います。ちなみにこう書いていますが期待してはいけません。

ストレス発散も一苦労

ようやく外出自粛もかなり緩和されてきましたが、それでも毎日少しずつコロナ患者は出ている状況で、正直私は外に出るのが怖いです。釣りに行くのなら人が少ないところへ自然と向かうので良いのですが、途中のコンビニなども気になるところ。なかなか外に足が向きません。

元々家の中でじっとしていられない性分のため、ストレスはたまる一方でイライラが収まらないこともしばしば出てくるようになってしまいました。

これではいけないと思い、釣りにいけなくても何か気が晴れることをやろうと思って考えてみました。

手間のかかるフライを巻いてみる

気が晴れることって言っても要はフライタイイングですが、普段巻かないようなパターン、特に手間のかかるパターンは没頭できて時間を忘れさせてくれます。

まあ性格によるところもあるので細かい作業が苦手という人は合わないかもしれません。私は細かい作業が大好きなので面倒なほど燃えます。

こういった作業が好きな人はこれを機に普段巻かないパターンを習得するのもありだと思います。

ストリーマー系のフライがオススメ

サーモンフライに代表されるようなキレイなフライが巻けるようになりたいところですが、マテリアルも技術も持ち合わせていないので、さすがにもう少し簡単なストリーマー系フライをオススメします。

ストリーマーは主に小魚をイミテートしたフライですが、サイズが大きい反面、細かい作業で派手さをいろいろと出すこともできます。

最近巻いたものでは、マラブーの形状をベースにボディ部にピーコックブルーネックを使ってみました。こんな感じでオリジナルのフライを作ってみるのも楽しいですよ。

ちなみにピーコックブルーネックは下の画像のようなマテリアルです。キレイでしょ?

一応参考までに使ったマテリアルを載せておきます。

  • フック : #10
  • スレッド : 6/0W ブラック
  • テール部1 : マラブー ライトオリーブ
  • テール部2 : ピーコックアイ
  • ボディ部1 : ピーコックブルーネック
  • ボディ部2 : ヘンバック ナチュラル

まとめ

今日は当てはまる人がかなり限定されるお家でできるストレス発散方法の紹介でした。まだまだコロナの問題は長引きそうです。ストレスをしっかり発散してコロナに負けないようにしましょうねー

ではまたー

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