【釣行記】2021年5月某日 苫小牧港でカレイ釣り 釣果あり

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久しぶりの釣行記事です。世の中コロナウィルスの影響でなかなか不安定なので、屋外とはいえども外出するのには多少なり抵抗がありますね。

とはいえ自粛自粛の毎日で家の中ばかりだと精神が参ってしまいそうなので、ちょっと遊んできました。

釣行情報

  • 日時:2021年5月某日
  • 時間:22時〜翌7時
  • 天気:曇り時々晴れ
  • 気温:5~8(釣行時間の天気予報より)
  • 風速:4〜6m(同上)

タックル

  • 竿:4.2m 2本
  • リール:3000番 
  • ライン:3号
  • 仕掛け:ぶっ込み胴付き仕掛け
  • オモリ:30号

釣行詳細

22時にポイントに到着しましたが、今回のポイントはそこそこ人気の場所だったので、すでにけっこうな人で混んでいました。

なんとか空いているところを見つけて入れてもらい釣りスタート。

この日は風が強く港の中と言っても波が立っていました。風向きも横風だったので、キャストの際に仕掛けが流れます‥

仕掛け投入後すぐにアタリがありましたが、食い込みません。その後もたびたび同じような状況が続きます。けっこうエサ取りの小物が多いようです。

周りも釣れてる様子はなく風が強いためみんな車に避難してました。ちなみにこの日は見える範囲は皆ぶっ込み釣りのようでしたね。

竿先にぎょぎょライトをつけて私も車からアタリを待ちます。この時間はなかなかいいものですね。暗くて見えにくいかもですが、暗闇に浮かぶ白い点が、ぎょぎょライトです。

そしてその時が。。。

激しく揺れる竿先、慌てて竿を持ち合わせます。

お、重い!上がってきたのは。。。

はい、良い型のウグイでした。。。汗

ウグイさんにはお帰りいただきました。

ちなみにですが、本命ではないからといって放置したりしてはダメですよ!隣の釣り人はウグイが釣れるたびに足元へ捨ててました。見ていて気分が悪いです。

その後もちょこちょこウグイが釣れるも本命のカレイはなかなか釣れず、こりゃダメかなーとあきらめかけたその時!

今までとは違うアタリ。カレイ特有の少しずつ引き込まれていくアタリです。

慎重にしっかり乗るまで待ち、ここぞのタイミングでアワセ!寄せてきます。待望の1枚です!(写真撮り忘れました!)

この1枚を皮切りに、釣れはじめました。あまりに型の小さいものはリリースしましたが、6枚ゲットです。気づくとすっかり明るくなっていました。

竿が3本写っていますが、1本は隣の人の竿です。人が絶えず間隔がかなり狭かったですね。

朝マズメの時間が終わった後は、全く反応がなくなってしまったので、少し早かったですが7時で納竿です。

釣果

今回はまあまあの釣果でカレイ6匹でした。周りもポツポツ釣れていましたが、それほど型は大きくなかった印象ですね。

良型はこれからの季節に期待ですね。

現地で写真を撮り忘れたので、家に帰ってきてから撮り直しました。

ちょっと思ったこと

夜釣りでヘッドライトを付けている人がいますが、ライトを点けっぱなしで色んな方向を向くのはやめた方がいいです。

最近のライトは指向性が高く、かつ、白いライトが多いので暗闇に慣れた目に当たるとものすごく眩しく感じます。

周りとトラブルになりかねないので、こういった小さいことも気を付けた方が良いですよ。

まとめ

コロナによる外出自粛が続き2021年に入って初のまともな釣行でした。まだまだこの先どうなるのか不透明なことも多いですが、コロナに負けずに頑張っていきましょう。

ではまたー

 

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