コロナウィルスの影響で自粛ムードが高まり休日は家に引きこもる生活が続いていたのですが、記事投稿の時間はなかなかとれず数か月ぶりの投稿となってしまいました。
まだコロナウィルスの感染者はゼロとはならないですが、全国の緊急事態宣言が解除されたのを機に近くの川を覗いてきました。今回は延べ竿での釣行です。
ポイントは車だらけ
久しぶりの釣行だったので、当初目的としていたポイント意外にも何箇所か見ながら向かいましたが車の入渓者の多いこと多いこと。至る所で車が停まっていました。
幸い目的のポイントには車はおらず無事に停車できました。
準備に戸惑う
今回はウェーダーを履いての釣りだったので準備を進めていましたが、いろいろと段取りが悪く思った以上に時間がかかってしまいました。
例えばポケットに車のキーを入れたままウェーダーを履いてベルト締めちゃうとかね。
そんなこんなで普段の倍くらいの時間をかけながらも何とか準備完了。
入渓者の跡に愕然
無事に入渓しましたが草木は人の出入りで道ができている状態で、新しい足跡も至る所にありかなり多くの人が釣りに入っている印象でした。
足跡の多さに愕然とし、これは厳しそうと思いながらも竿を出します。まあ、釣りができるだけで幸せなのですよ。
絶好のポイントで全く反応なし
今回入渓したのは小さな川だったので、攻められるポイントは限られていました。なので釣り上がりながらポイントを丁寧に攻めるのですが、全く当たりがありません。
予感的中だなと思いながら、足を進め木の影の落ち込みでようやく1匹。手のひらサイズのブラウンでした。
その後当たりなく進み、1級ポイントへ到着。が、またまた小さいのが1匹釣れただけでその後全く反応なし。
こりゃ相当攻められてるなと感じ、その先の行き止まりまで行って納竿しました。
帰り道のハプニング
さて竿を納めて川を下る途中、川に横たわっている倒木の上を渡らないといけないところがあるのですが、足をかけた部分が脆くなっていたようで折れてそのまま川へドボン!
幸い浅いところに落ちたので体制を立て直せましたがもう少し進んだところだったら深場だったので流されてましたね。
ただ上半身から落ちたので、手はついたものの腕はずぶ濡れ、ウェーダーにも浸水‥完全にやる気をなくしたので、そのまま片付けも適当にお家に直行しました。
まとめ
久しぶりの釣行はハプニングもありましたがボウズは回避できたことと自然の中で釣りができたことでかなりリフレッシュできました。
またゆっくり行きたいですね。
ではまたー