【タイイング】夏の定番フライ シケーダ

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こんにちはキッカです。

今日は夏の定番フライであるシケーダ(セミ)フライを巻いていきます。

イミテートする対象がセミということもあり、非常に大型のフライとなりますが、湖のような広大なフィールドだけでなく、渓流などでも意外と釣れるフライです。

通常フラフィッシングでは、ポイントに送り込んだ後に一定時間反応がなければ、フライを打ち返すのがセオリーですが、このフライは浮力も与えやすいので、湖などではポイントに送り込んだらほったらかしにしてアタリを待つという一風変わった狙い方もできるフライです。

では早速巻いていきます。

マテリアル

  • フック : #8
  • スレッド : タン 6/0W
  • ボディ材1 : ディアヘア
  • ボディ材2 : ダビング
  • ウィング材 : CDC ホワイト
  • その他 : ボールチェーン(100円ショップで購入)

タイイング

下準備としてシケーダの目になる部分を作っておきます。ボールチェーンをボールが4つになるようにニッパーなどを使ってカットします。

4つのうち内側にある2つをスレッドを巻いて隠れるようにしておきます。中心を少し凹ませておくと後々タイイングがやりやすいですよ。スレッドが解けないように接着剤などで固定しておきます。

下準備が済んだら、フックにスレッドを下巻きしていきます。

ディアヘアを適量取り出しフックに巻きつけてフレアさせます。ディアエアの先細りになっている側をカットします。ボディとなる部分を残すように意識しましょう。カットした部分はこの後繰り返し使います。

先ほどカットしたディアヘアを使って、同じ作業をフックの中央を越えるまで繰り返していきます。今回のフックサイズだと4回。ディアヘアが短くなってきたり、量が足りなくなってきたら新しいものを追加してください。

今、フックはディアヘアがフレアしてすごい状態になっていると思うので、これをシケーダのボディとなるようにカットしていきます。ここまでできるとフックは下の写真のようになっていると思います。

フックにCDCを2枚左右対象になるように取り付け、余分なところはカットします。

頭部になる部分を作っていきます。下準備しておいたボールチェーンをフックに取り付けます。動かないようにしっかりと固定しましょう。

このままでもいいのですが、ちょっと頭にボリュームを出すために、ダビング材を巻いていきます。スレッドにダビングワックスを塗り、ダビング材を絡めてボールチェーンの前後を挟むように巻いていきます。

アイの手前でスレッドをハーフヒッチで止め、接着剤で固定して完成です。

通常のシケーダとはちょっと異なりますが、なぜかキッカはこの2色の方が釣果が良いため、いつも頭は黒くしています。たまたまなのか、目玉が目立つからなのかはわからないです。。。上から見るとこんな感じです。

タイイングのポイント

このフライを巻く時のポイントとしては、いかに密になるようにディアヘアをフレアさせられるかという点です。ディアヘアはボディを形作るとともに、このフライの浮力維持にもつながる重要な役割を持っています。

シケーダを巻く時はディアヘアをケチらず、たっぷり使いましょう。

巻くのが面倒なときは。。。

上でも書いた通りシケーダはマテリアルの量も多く消費し、かつ比較的大型のフライのため巻くのが面倒なことも多いです。そんなときは、完成フライを購入するのもひとつの手です。

完成フライやマテリアルを揃えたい場合は、フライ用品を広く取り扱っているナチュラムさんでの購入がオススメです。【アウトドア&スポーツ ナチュラム】
はこちらから。

まとめ

今日はシケーダを巻いてみました。夏に活躍するフライなので、暑くなる前にしっかり準備して釣行に臨みたいですね。

ディアヘアの消費が激しいフライではありますが、大型のトラウトに強烈にアピールするフライなので、ぜひ使ってみてほしいです。

ではまたー

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