こんにちはキッカです。
今日は、フライマンにとってはけっこう重要なテーマではないかとキッカが勝手に思っていることを記事にします。検証したのは、けっこう前になりますが、いまさら記事にしていきます。で、何かというと。。。
ズバリ!魚をたくさん釣るためにはフライパターンとバリエーションどちらが重要なのかという点です。
今回の記事では、パターンとバリエーションを以下の定義づけで話を進めます。
パターンとは、ドライフライ、ニンフフライ、ウェットフライなどの形状が全く異なるものを指します。
対してバリエーションとは、エルクヘアカディスやマラブーフライなど、形状は同一でサイズやカラーが異なるものを指します。
いろんなパターンのいろんなバリエーションを常に持ち歩ければ一番良いのですが、それではフライボックスがいくらあっても足りません。
なので、我々は釣行の際にある程度パターンとバリエーションを絞る必要が出てきます。
今回の記事ではどちらに重きをおくのが良いか、キッカなりに考えてみたので、参考にしてみてもらえると嬉しいです。
ではパターンとバリエーションを揃える意味に関し、それぞれについて見ていきましょう。
パターンを揃えるということ
どんな釣りでもそうですが、魚が今何を捕食しているのかを知ることは極めて重要です。
普段から水生昆虫を食べている魚と小魚を食べている魚では、狙い方が全く異なるからです。
パターンを揃えるということは、魚が捕食しているモノに近いものを選ぶという点で選択肢の数が増えます。
昆虫ひとつ取っても蚊のような小さいものからセミのように大型のものまで様々です。
バリエーションを揃えるということ
パターンの考えと同じかもしれませんが、魚が普段、蚊のように小さいものを食べている場合、いきなりセミが落ちてきても蚊と同じようには捕食しないと思われます。
つまり魚がどのような大きさの食べ物を捕食しているか把握することも重要です。
カラーについても同じことが当てはまるような気がしますが、スレている魚には明るいカラーが良いということも言われているため一概に自然界に存在しているようなナチュラルカラーが最も良いということではなさそうです。
実践して感じたこと
キッカは以前からこの疑問を持っていたため、1週間のズレはあるものの、同じ管理釣り場で1日中パターンを変更した場合と、同じフライのバリエーションを1日中変更した場合で釣果がどう変わるか試したことがあります。
実践した日のデータとしては、幸い両日とも晴れ、最高気温はパターンを変更した日が26℃、バリエーションを変更した日が28℃でした。ちなみに時間は両日とも8時〜15時で実践してます。
釣果としては、パターン変更で71匹、バリエーション変更で59匹という結果に終わりました。魚の大小は気にせず、あくまで数のみで比較しています。
ちなみに、パターン変更のときは、ドライやニンフにとどまらず、ストリーマー系など多種多様でやっています。ただし、フックサイズのみ#12で固定しました。
また、バリエーション変更のときは、ビーズヘッドマラブーのみを使用しています。ビーズヘッドマラブーのフックサイズを#10~#16まで振り、かつカラーもナチュラル系からアピール系まで幅広く変えています。
結果の考察
さて、釣果の差を見ると10匹程度の差が出ています。
これを差があるとみなすのは難しいですが、一応パターン変更に軍配が上がりました。
管理釣り場の魚は珍しい物には、比較的よく食いついてくるので、この差が出たのかなと思います。
様々なパターンを見せ、魚の興味を少しでも引いてあげることが釣果につながると感じた結果でした。
もちろんサイズ、カラーバリエーションを豊富に持っていることに越したことはなく、今回の結果はバリエーション変更のみで戦う人たちを否定するものではありません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
キッカの友人には、パターンは1種類あればあとはサイズバリエーションだけで十分という人もいるのですが、今回の結果を見るとパターン変更が若干有利な結果となりました。
ありきたりな結論になってしまいますが、キッカとしては、季節にあったパターンを選択し、バリエーションを2-3本持つのがベストかなという最もありきたりな結論が出てしまいました。
とはいえ、それぞれの人の考えがあると思うので、自分なりのベストを見出してみてください。
ではまたー