安全対策 釣りをする時は頭部をしっかりと保護しよう

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こんにちはキッカです。

今日は釣りの際の服装のお話。特に頭部を守るという観点で記事を書いていきます。

頭部を守る重要性については改めて書く必要はないかと思いますが、けっこう重要視されていない方が多いので、あえて書いていきます。

さて、皆さんは釣り針が手や体のどこかに刺さったことはあるでしょうか?

釣りをやってきた方であれば、多かれ少なかれ痛い思いをしたことがあるのではないかと思います。

手であればまだ、イッター!と思うだけで済むかもしれません。でも、これが目だったらどうでしょう?

最悪、失明に至ってしまう可能性も十分あるわけです。せっかく楽しく釣りをしているのですから、その後の人生を暗いものにしないためにも、上記のような事故の可能性は極力下げる必要があります。

いきなり怖いことを書きましたが、この記事を読んで事故に遭う人が1人でも多く減ることを願ってます。

では細かく見ていきましょうねー

目を守る

まず第一に考えないといけないのは、目の保護です。

他の部分に針が刺さった場合、よっぽど悪いところに刺さらない限り、痛い思いをするだけで済むと思いますが、目だけは違います。

針の刺さり方によっては、最悪失明し傷が癒えたとしても目に光が戻ることはありません。

こうならないための対策としては、メガネやサングラスをかけることです。

普段メガネの人は、それだけである程度の範囲は守られます。でも、釣りの時に限ってコンタクトレンズを使う人もいると思います。

裸眼やコンタクトレンズを使って釣りをする人は、サングラス(伊達メガネでもいい)を使うようにしましょう。

ちなみにサングラスをかけることで、水面のギラつきを抑えることができ、偏光グラスなどを用いれば水中の様子なども見えます。

目の保護という観点だけではなく、メリットも多いので活用するようにしましょうね。

頭を守る

次に頭そのもの保護する話です。人間の頭には飛び出ているところがあります。

そう!耳と鼻です。

鼻は前側なので、あまり被害を被ることはないですが、耳は左右についているので、視界の外から入って来るものにはなかなか対処できず、意外と危険です。

特にフライフィッシングをやられる方などは、フライが頭の横をかすめてヒヤッとしたことがあるのではないでしょうか。

昔友人に聞いた話ですが、耳にルアーのトリプルフックが刺さり病院送りになった人のことを聞きました。なぜルアーが耳に?という疑問は浮かびますが、想像するだけで痛々しい話ですね。。。

とはいえ、耳を守るのはなかなか大変で、キャップ系の帽子では隠しきれません。

なのでキッカは断然テンガロンハットをオススメします!

テンガロンハットは、頭の前だけでなく、後ろ側にもつばが伸びてますので、日差しを遮るのと後頭部の保護を両立してくれる優秀なアイテムです。

見た目もかっこいいですしね。キッカは形から入るタイプなので、昔っからテンガロンハットばかり使ってます。

かぶり馴れると手放せないアイテムですね。

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まとめ

いかがだったでしょうか。頭部を守ることの大切さが少しかもしれませんが伝わったかと思います。特に目の保護は他の部位よりも大切だということを意識してください。

楽しむための釣りで、悲しい事故に逢う人が一人でも減りますように。

ではまたー

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