今日は釣行時の応急処置アイテムのまとめ記事です。自分の経験を踏まえて、あって良かった、逢ったらよかったという薬やアイテムをまとめていきます。
釣りをしていると現地での怪我や急な体調不良で釣りどころではなくなることもしばしばですよね、そんな不測の事態に対して、こんなアイテムがあると役に立ちますよという感じでまとめてみましたので、参考にしてみてください。
絆創膏
釣り針が手に刺さったり、木の枝に手を引っかけたり、転んだりと釣りに小さなケガはつきものです。そんなとき、絆創膏を持っていれば止血もでき、細菌が入るのを抑制してくれます。
傷口が露出しないので、そのまま釣りを継続できる可能性も高くなりますのでぜひ2~3枚は持っていきたいアイテムです。
消毒液
絆創膏とセットですが、釣り場でのケガは比較的細菌が傷口に入りやすいです。釣り場から帰ってから化膿してしまったりすることも多々ありますので、できるだけケガをしたその時に消毒し絆創膏などで保護するようにしましょう。
細菌では小さなパッケージで売られているものも多くなりましたので、こちらも絆創膏と合わせて持っていくことをオススメします。
頭痛薬
私は偏頭痛持ちのため、頭痛薬は必須のアイテムです。釣りをしている最中に頭痛が始まると釣りどころではなくなるので、頭痛持ちの人は必ず携帯したい薬ですね。
多くの頭痛薬は錠剤で必要量を小分けして持って行けるので忘れないようにしましょう。
下痢止め薬
けっこう多いのが釣行時のお腹の下り。近くにトイレが無い場合などは最悪です。下痢の場合はむやみに止めてはいけないのですが、時と場所によりけりなので応急処置として下痢止め薬は持っておくと安心です。
最近は水なしで飲めるものも出回っているので、そういったものを持っておくと便利です。
まとめ
今日は釣り場に持っていくと安心できる応急処置アイテムをちょっとだけ紹介しました。私のように頭痛持ちの人であったり、持病は人それぞれです。
自分に合った薬やアイテムを釣行時に携帯することは非常に重要なことですので、今まで考えたことがなかった人もこの記事を読んで何かのきっかけになると幸いです。
ではまたー